2011年12月12日月曜日

いくらお金があればセミリタイアできるのか?

久しぶりにセミリタイアネタでも書こうと思います。

今日のお題は、

「いくらお金があればセミリタイアできるのか?」

です。

う~ん、我ながら難しいお題です。

というのも、セミリタイアに必要なお金というのは

その人の生活レベルに大きく依存するからです。

あとは年齢も関係してきますよね、残り何年間生きるのかっていう話。

非常にザックリとしていて申し訳ないのですが、

「1年間にかかる生活費×残り何年間生きるのか=セミリタイアに必要なお金」

とあらわすことできます。

仮に、1年間の生活費が300万円で、

40歳でセミリタイアして残り40年間生きる人であれば、

300万円×40年間=1億2000万円

が必要ということになります。

当然、質素な生活をするのであればもっと少なくても済みますし、

預貯金の金利も考慮すれば1億2000万円も必要なかったりします。

また、贅沢をしたいなら当然もっとお金は必要になってきます。

結論、2億円あれば余裕でセミリタイアできますし、

5000万円くらいでもセミリタイアは可能です。

2011年7月29日金曜日

「副業」から「複業」へ 多様化するサラリーマンの働き方

サラリーマンであっても副業をしている人というのはどんどん増えています。

そんな中で、最近では「副業」から「複業」なんていう言い方に変化しているみたいですね。

どちらが”主”でどちらが”副”とはいえない、

同じぐらいに労力をかける仕事を、

個人が時と場合によって使い分けるのが「複業」というわけです。

今までは会社がメインで副業がサブ、そんな捕らえ方が一般的でした。

サラリーマンが会社を辞めないで起業する“週末起業”なんていう

起業スタイルも一時期は流行りましたが、

今はまたそういう流れがきているのかもしれません。

ずいぶん前に、twitterの原点はサラリーマンの副業を書きましたが、

これを見ても「副業」から「複業」へ、という意識の変化今後も加速していくと思います。

2011年4月7日木曜日

社内失業

20代から30代の若い世代で、本人にやる気も能力もあるにも関わらず、

企業側の事情で仕事を奪われた状態である

「社内失業」

しているのをご存知ですか?

私は初めて聞きましたが、これは穏やかではないですね。

私のようにセミリタイアしていれば関係ないですけど、

普通に考えて由々しきことだと思います。

2011年3月11日金曜日

オンライン英会話 ぐんぐん英会話の感想

英語学習・英会話を格安の料金で始めたい。

また、英語はあまり話せないという英語初心者にオススメのオンライン英会話が『ぐんぐん英会話』です。

今回、暇を持て余していたのでぐんぐん英会話の無料体験を受けてきました。

その感想というか、私なりの評価を書いてみたいと思います。

私が感じるぐんぐん英会話最大の魅力は、1レッスン100円という料金体系、

あと、日本語が出来る講師がいるという点です。

上記の2つが他のオンライン英会話と比較して秀でているポイントと言えるでしょう。

安いのは誰にとっても嬉しいことですので飛ばしますが、

何故日本が話せる講師がいるといいの?ご説明します。

オンライン英会話という英語学習は、最低限簡単な英会話は出来る人向けです。

何故なら通常のレッスンが英語で行われるので、それが理解できなければ授業にならないからです。

そのため完全な英会話初心者にとって、オンライン英会話というのは敷居の高いものでした。

しかしぐんぐん英会話であれば日本語で相談できるので本当の初心者でも参加できます。

いかがですか?

もっと他の方の感想やレビューが知りたいという方はぐんぐん英会話 評判・評価をどうぞ。

このサイトはオンライン英会話 比較を中心に、人気ランキングを実施したり

ユーザーからオンライン英会話スクールの口コミを集めているサイトです。

実は私もたまに口コミを投稿したりしています、役に立つので使ってみてください。

2011年1月29日土曜日

改悪でサラリーマン家庭が「相続税増税におびえる」日が到来

控除縮小で、フツーの家庭でももはや人ごとでない事態になりそうです。

例年、年が明けると私たちファイナンシャルプランナー達は税制改正の勉強会によく参加すると言われています。

なぜだか知っていましたか?

税理士でなくとも、改正の概要や影響は仕事上当然必要となるからです。

関わる仕事をしている者にとってはこの時期当たり前の話題なのですが、

フツーの人の日常会話で「税制改正」があまり取りざたされることはないんですけどね。

「相続税=富裕層の話=私に無関係」という図式が、一般人の頭の中にはあるかもしれませんが、

これからはそうも言ってられなくなりそうですね。

セミリタイアしている私としても重要な問題です・・・。