私はサラリーマンの副業を推奨しています。
収入を増やすという意味でも、サラリーマン副業.NETなどに書いてあるように、自己実現という意味でも、
会社側にそれを止めることは本来できないはずなのです。
それに、サラリーマンの副業というのは時にイノベーションを生み出します。
最近話題の“twitter”も、実はサラリーマンの副業から生まれています。
2005年、現在twitter社のCEOをやっているエバン・ウィリアムズは、
米グーグルを辞めた後で興した会社の行く末に頭を悩ませていたそうです。
「何か副業ができないか・・・?」
会社の業績があまりよくない会社のサラリーマンなら誰しもが思うことです。
ウィリアムズが事業仲間のビズ・ストーンとジャック・ドーシーに話を持ちかけてみると、
ドーシーが以前から温め続けていたアイデアを口にしました。
「自分が今何をやっているかを、いろんな友人と、ごく簡単に共有できるとしたら?」
そう、これがtwitterの始まりです。
時代をときめくサービスも、最初はサラリーマンの副業から始まったのです。
みなさんも、イノベーションを起こしてみてはいかがですか?